糸井の阪神での成績は?FA移籍後の活躍を徹底評価!【阪神ファン目線】

糸井 阪神 FA

糸井選手はFA戦士です。2017年に金本前監督が虎の恋人として交渉を重ねて阪神へFA移籍する運びとなりました。

走攻守を兼ね備えた『超人』や天然で意味不明な言動の『宇宙人』などと呼ばれ、野球ファンの注目度が高い選手です。

そんな糸井選手ですが阪神とは推定総額18億円とも言われる4年契約を結びました。

そして移籍してきてから3年が経ちました。

阪神に来てからの活躍はどうでしょうか。移籍してきた3年間を厳しい目線で評価をしていきます。

 

糸井嘉男 パリーグ時代の実績

阪神に移籍してくる前の成績について少し解説しておきます。

糸井選手は阪神に移籍してくるまではパリーグの日本ハムとオリックスでプレーしています。

はじめはピッチャーとしてプレーします。しかし結果が出ずプロ入り3年目に外野手にコンバートすることになります。

そこから約10年間ですさまじい成績を残します。

糸井 パリーグ時代の栄光

首位打者1回
盗塁王1回
最多出塁率3回
ベストナイン5回
ゴールデングラブ賞7回

阪神に移籍してくる前のオリックスでの2016年シーズンには35歳ながらも53個もの盗塁を記録し史上最年長での盗塁王に輝いています。まさに超人です。

 

阪神での成績

糸井選手の阪神に来てからの3年間の成績を見てみましょう。

糸井 阪神での成績

走・攻・守で見ていきたいと思います。

“走る力” 盗塁成績について

まずは糸井選手の盗塁について見てみましょう。

糸井 阪神での盗塁成績

阪神にFA移籍してくる前の2016年にオリックスで53個もの盗塁を記録しています。そこから比較してしまうと期待通りとは言えないでしょう。

ただ阪神での糸井選手はクリーンナップや4番を任せられることが多かったので打つ力が求められました。なので必ずしも走ることが糸井選手に課せられた役割ではありませんでした。

2017年には21個、2018年には22個の盗塁を記録します。いずれもチーム内で一番の盗塁数となっています。2016年の53個に比べると物足りませんが、2017年・2018年は盗塁に関しては及第点と言えるでしょう。

2019年の盗塁数は9個となっています。前年に比べて一気に少なくなりました。歳を重ねたとは言っても過去に盗塁王を取るような選手だっただけに2桁盗塁はしてほしいですね。

とはいっても阪神には近本選手という盗塁ができる選手が出てきたので糸井選手の走る負担は軽くなったのかもしれません。糸井選手はチーム内での盗塁企画数は14個で近本選手、梅野選手に続く第3位です。まだまだ盗塁に対する意識は持ってそうです。

糸井選手は現在38歳で2020年には39歳になります。完全にベテランの域です。毎年のように怪我をしていますし、体のほうもだいぶガタがきていることでしょう。もともと足に爆弾を抱えているとも言われています。

糸井選手はケガをするくらいなら盗塁は控えめでいいと感じます。

糸井 FA 盗塁

盗塁に関しては大記録が控えています。

糸井選手は現在、現役プロ野球選手のなかで通算の盗塁数が第1位の297個となっています。

次のシーズンでは確実に盗塁を3個決めて通算300盗塁を達成してもらいたいですね。その後もさらに記録を伸ばしていってもらいたいです。

糸井選手の盗塁はパワフルでカッコいいです。近本選手はサッと塁を盗むのに対して糸井選手は大きな体がズササァァっと突っ込み塁を盗みます。

 

“攻める力” 打撃成績について

糸井選手の打撃について見ていきましょう。

糸井 阪神での成績

阪神に来てからも打率3割を打つ力と4割を超える高い出塁率は衰えていません。

糸井選手はマッチョなのでホームランを打ちまくるパワーヒッターなのでは?と思う方もいますが完全にアベレージヒッタータイプです。過去のシーズンでもホームランは20本を超えたことはありません。

肉体を鍛え上げてはいますがホームラン数は伸びないのです。

ただし、打ち返した打球の速度はものすごく速いです。いい角度で打球が上がればスゴイ飛距離が出るときがあります。打った瞬間ホームランを確信する打球です。ホームランを確信したとき糸井選手はバットを投げます。

そんな話はさておき、
長打率は4割越えでチームトップクラスです。まだまだ貧打の阪神打線には必要な選手です。

過去に獲得しているタイトルが首位打者や最高出塁率、盗塁王なので完全に1番を打つリードオフマンタイプの選手なのですが阪神ではクリーンナップでの起用がメインです。

2019年は主に3番打者として起用されました。高い打率と高い四球獲得率で頻繁に塁に出るので4番や5番にキッチリ本塁に返してくれる勝負強い選手がいるとチームの得点力は爆発的に上がるでしょう。

 

“守る力” 守備能力について

糸井選手の守備について考察してみます。

糸井選手は持ち前の高い身体能力を生かして守備をしている印象があります。

もともとピッチャーなので強肩です。
糸井選手のバックホーム動画

パリーグ時代は強烈なバカ肩バックホーム送球でランナーを刺す場面がよく見られました。

阪神に来てからはどうでしょうか。バカ肩でランナーを刺してる印象は薄いですね。

また、爆弾を抱えてる足をかばうようにプレーするので守備に関しては怠慢だとよく言われます。

阪神に移籍してきてからの糸井選手の守備はよくない印象があります。

 

糸井の阪神への貢献度

糸井 FA 怪我

糸井選手が阪神で過ごした3シーズンの走攻守について見てみましたが、

結論として、
期待通りの活躍とは言えません。

ベテランになってからFA移籍ということで能力が衰えていく分には仕方ない部分もあります。

しかし、阪神に来てからというもの毎年のように怪我をしていることが問題です。1シーズン通して活躍したことがないのはマイナス評価です。もはやシーズン通して戦力として計算できない選手になってしまっています。

2020年は4年契約の最終年となります。ここでシーズン通して怪我をせずに好成績を残して挽回してほしいです。

糸井選手が阪神へのFA移籍を大成功だったとファンに言わせるためには、糸井選手が阪神打線に火をつけまくってチームを優勝に導く以外に方法はありません。

高額年俸をもらってるFA戦士が称賛されるためには、移籍先のチーム成績に直結する活躍をしなければいけません。

なので糸井選手が主戦力となりチームを引っ張り、優勝に導いてください。

 

まとめ

ということで糸井選手が阪神にFA移籍してきてからの活躍を振り返りましたが、期待通りの活躍とは言えませんでした。

しかし、貧打に苦しむ阪神打線にはまだまだ糸井選手の力が必要不可欠です。

次のシーズンもスタメンで起用されることが確実です。怪我無くシーズン通しての活躍をお願いします。

2019年シーズンみたいな「シーズンフィニッシュ!」なんて言葉はもう聞きたくありません。

どうかベテランとしての糸井選手の超人パワーを阪神で爆発させてください。

 

“近本”と”赤星”の比較【1年目の成績を比較してみた】阪神タイガース

糸原は鳥谷の下位互換? 検証してみよう【阪神タイガース】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アーカイブ

カテゴリー